2016年6月29日水曜日

Windows 10 Insider Previewを試す,今月6回目のビルドアップ! ビルド14376登場

Windows 10 Insider Previewを試す,今月6回目のビルドアップ! ビルド14376登場 2016年6月28日(以下すべて米国時間、日本は29日朝)、Microsoftは約1,800カ所の修正と改善を加えた、Windows 10 Insider Preview ビルド14376を、Fastリングを選択したPCとモバイルデバイス向けにリリースした。また、同日にSlowリング向けにもビルド14372をリリース。いよいよAnniversary Updateの完成が見えてきた。

リリース日は8月2日?

Windows 10 Insider Previewとは直接関係ないが、昨日ちょっとした出来事があった。現在は消されているが、Microsoftは6月28日にWindows 10 Anniversary Updateを、8月2日(日本は3日)にリリースすると発表したのである。筆者もRSSフィードで取得した記事を見てリンク先を訪れたところ、既に記事は消されていた。
海外のIT系ニュースサイトによれば、「Microsoft announces Windows 10 anniversary update available Aug. 2」というタイトルのみで本文がなかったという。単純に公開タイミングを間違えた"うっかりミス"と察するが、Windows 10無償アップグレード終了直後の7月30日ではなく、数日間を空けて平日の8月2日を選択したのは、アップグレードユーザーが混乱しないように配慮したのかも知れない。
冒頭でも述べたように、本ビルドもバグフィックスや全体のパフォーマンス改善、信頼性の向上にとどまり、新機能は実装していない。Microsoft WDG(Windows and Devices Group) Software EngineerのDona Sarkar氏によれば、バグフィックス&改善は1,800カ所にもおよび、その数は過去のWindowsにおけるService Packに相当する。
興味深いのはSarkar氏の発言にある、「Today, we are pushing a few builds out to into our internal rings in addition to today’s Fast and Slow builds and as a result of that」だ。意訳すると本日中にFast/Slowリング向けにいくつかのビルドをリリースするという。BuildFeedによれば、日本時間27日の時点でビルド14379が内部ビルドとして存在する可能性があり、どこかのタイミングでインサイダー向けに新ビルドが提供されるのだろう。前回の記事で筆者は"開戦前夜"と述べたが、まだまだ甘かったようだ。

PC/モバイル版の主な改善点と既知の問題

さて、いつもどおりPC版およびモバイル版の主な改善点を紹介しよう。まずはPC版から。
  • 「ストア」の新バージョン(11606.1001.25)をリリース。パフォーマンスと信頼性が向上し、アクセシビリティが改善している。
  • 通知領域に並ぶネットワークワイコンのフライアウトからVPN接続アイコンをクリックすると「設定」が開く仕組みに変更。また、Wi-Fi接続時にフライアウトの内容が正しくない問題を修正した。
  • 開発者モード選択時にWindows Update経由で正しくパッケージを取得できない問題を修正。
  • 「ナレーター」をアップデートし、ボリュームボタンを新たにサポート。また、リストエントリーを読み上げる際にクラッシュする問題を修正。
  • ロック画面でWindows Helloを使用する際、検出前にユーザー名が表示される問題を修正。
  • UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)アプリケーションで文字入力が正しく実行できない問題を修正。また、ポーランド語で発生していた特定の問題を修正した。
  • ロック画面の背景が正しく表示されない問題を修正。
  • パスワードが隠れて正しく編集できない問題を修正。
  • 「設定」の検索ドロップダウンリストを開くと、正しく表示されない問題を修正。また、一部の言語で<開発者向け>の項目が空白になってしまう問題を修正した。
  • <タイムゾーンを自動的に設定する>のスイッチをオンにできない問題を修正。
  • スタートメニューのタイル上にあるアイコンが拡大表示されてしまう問題を修正。
  • マルチディスプレイ環境で高精度タッチパッドを使用すると、スクロールや拡大速度が一定にならない問題を修正。
  • Microsoft Edgeから通知を受けるとExplorer.exeがハングアップする問題を修正。
  • Microsoft Edgeで表示したWebサイトのテキストボックスでカーソルが意図しない場所に移動する問題を修正。
  • 管理者権限を持つコマンドプロンプトからmstsc.exe(リモートデスクトップ接続)で認証エラーが発生する問題を修正。
ここからはモバイル版の改善点を紹介する。
  • 「ストア」の新バージョン(11606.1001.25)をリリース。パフォーマンスと信頼性が向上し、アクセシビリティが改善している。

  • Microsoft Display Dock用ガジェットアプリケーションで発生していた問題を修正。
  • スタート画面にピン留めしたアプリケーションが、デバイス復元時にブランクになる問題を修正。また、再起動時に複数のライブタイルが更新されない問題を修正した。
  • オフラインマップへのアクセス方法を改善した。
  • 「カメラ」を2回目に使用する際、フリーズしてしまう問題を修正。
  • 片手モードでMicrosoft Edgeを使用し、リンクをタップすると動作しなくなる問題を修正。また、[Enter]キーを押した時にWebサイトが開かない問題を修正した。
  • 「カメラ」によるカメラロール機能の信頼性を改善した。
  • 「設定」の<バッテリー節約機能>と<ストレージ>の内容を正しく表示するように更新した。
  • Cortanaの言語が正しくダウンロードされない問題を修正。
  • ハイコントラストモード使用時にチェックボックス内のチェックマークが正しく表示されない問題を修正。
ここからはPC/モバイル版で確認されている問題を紹介する。ただし、PC版は既知の問題がないので、以下はモバイル版だ。
  • Microsoft EdgeでPDFファイルを開いた際にスクロールやパン、ズームといった操作ができない。
  • Lumia 830/930/1520でバッテリー寿命が著しく減少する問題。
  • Wi-Fi接続が切断してしまう問題。
  • OneDriveに格納しているバックアップ形式を変更し、サイズ縮小に努めている。その結果、Windows 10 Insider Preview ビルド14371のバックアップデータを、Windows 10 Mobile ビルド10586に復元すると、スタート画面のレイアウトが復元しないなど正しく動作しない。
現在Windows 10 Insider Previewは、モバイルデバイスで受信したテキストメッセージをPCで確認する「Messaging everywhere」機能のプレビュー版をテスト中だが、Skypeアプリケーションを利用するシナリオを有線するため、同機能をWindows 10 Anniversary Updateで提供しないことに決めたとSarkar氏は説明する。今後はSkypeチームと協力してSkype経由でMessaging everywhereを実現すると述べているが、その詳細は数カ月以内に公表されるようだ。

2016年6月28日火曜日

Windows 10トライアルを入手する方法

もうすぐ発売されるMicrosoftのOSである、Windows 10のトライアルを使用したいと熱望していますか?この新しいOSはたくさんの特長と機能性を兼ね備えています。もしWindows 10のトライアルを入手する方法を探しているのであれば、以下にWindows 10のプレビューを入手するための、短いですが包括的なガイドをご紹介しています。
Windows 10プレビューを入手
ステップ1
Windows 10プレビューを入手する最初のステップは、Windows Insider Previewにサインアップすることです。これは専門家やITのプロ、そして世界中の開発者と一緒にWindows 10の構築に携わることができます。
サインアップをするとできることは?
  • Microsoftからの最新情報のアップデートを入手でき、Windows 10の新しい課題を見つけたり、取り組んだりできます。
  • 直接フィードバックをし、OSの開発者に思っていることを伝えることができます。
  • 公開されるWindows 10のアップデートや改善をみることができ、それにフィードバックをすることもできます。
  • Windows Insider Previewでは、Windows 10に何がくるのかを確認でき、新しいOSの開発を近くで追いかけることができるのです。
Windowsデスクトップの最低システム要件
ステップ2
ここであなたのシステムが新しいWindows 10と互換性があるか確認する必要があります。Windows 10 ISO technical previewのインストールを計画する前にシステム要件を確認しましょう:
  • もし現在使用しているシステムがWindows 8.1または最新のOSバージョンの場合は、Windows 10にはばっちりです。もしWindowsの他のバージョンを使用している場合、以下の全てがあるかを確認して下さい。
  • 1 GHz以上のプロセッサ
  • 1 GBのRAM (32 ビット) または、もし新しいOSの64ビットバージョンをインストールしたい場合は 2 GB の RAM
  • 16 GB (32 ビット) 以上の空き容量のあるハードディスク
  • WDDMドライバーを搭載した DirectX 9以上の グラフィックスデバイス
  • そして最も重要なことは、Microsoftアカウントを持っていることです。
これらに加え、Windows 10プレビューのインストールを妨げる、いくつかの制限があります。これらをMicrosoftのウェブサイトで確認し、Microsoft Windows 10と互換性のあるシステムを持っているのか確認しましょう。
Windows 10 ISOプレビューをインストールするにはISOファイルが必要です。Microsoftのウェブサイトからダウンロードすることができます。ダウンロードボタンをクリックしてダウンロードを開始します。ダウンロードが完了したら、ISOファイルをUSBスティックまたはDVDに移し、インストールに使います。
ここでWindows 10をインストールしたいデバイスにこのインストールメディアを取り付け、setup.exeファイルをダブルクリックします。いくつかの簡単なステップでプレビューをダウンロードできます。


Windows 10のインストール方法
Windows 10をインストールするのは簡単です。書いてある簡単なステップに従えば良いのです。しかし、覚えておくべき、いくつかの重要な点があります:
  • Windows 10のインストールは前もって計画を立てましょう。もし大切なものをどこか別の場所に安全に保管しておきたいのであればファイルをバックアップしましょう。OSをインストールする前にあなたのシステムを確認する必要があります。
  • プレビューをインストールしたら、起動させるよう、お知らせが表示されます。ソフトウェアのインストールにはどのキーも必要ないので簡単にできます。
  • Microsoftアカウントとパスワードを使ってWindows Insider Programにサインインします。ローカルアカウントを作成するオプションも提供されます。
しかし、もしISOファイルを使用して、Windows 10 Enterprise Insiderプレビューをインストールしたいのであれば、アンインストールできないことを覚えておきましょう。さらに、PCのパーティション復元を使用してOSの以前のバージョンに戻ることもできません。もし以前のバージョンに戻る必要がある時は、パソコンにすべてのプログラムとデータを、以前のOSとともに再インストールする必要があります。


利用規約を理解する
  • ほとんどの場合、ユーザーはアカウントを作成する前に、利用規約やプライバシーポリシーを読むことの重要さを無視しています。プライバシーポリシーや利用規約に書かれていることを知らないというミスを犯してはいけません。以下は利用規約とプライバシーポリシーを承諾すると、あなたが同意したことになる点のリストです:
  • ソフトウェアはクラッシュやデータ紛失、セキュリティ脆弱性、さらにデバイスへのダメージの原因になることがあります。
  • デバイスデータと利用詳細は製品とサービスの向上のため、自動的に開発会社とパートナーに送られます。
  • Microsoft社やプログラムからプロモーションの定期的な案内を受け取ることに同意します。
  • Windows Insider Programに参加したら、広告案内の受信を停止することができません。これらの配信を停止するにはプログラムを退会しなければいけません。
Windows 10 technical previewに何を期待しますか?
  • Windows 8のスタートメニューが戻ったのが分かるでしょう。しかし、以前よりさらに整理され、簡単に使用できるようになっています。
  • スタートメニューにいつもアクセスしたいタイルやアプリを固定できます。天気予報やニュース、次のアポイントのリマインダーやゲームなどをスタートメニューに固定し、簡単で素早いアクセスができます。
  • コンピューター内であってもウェブ上であっても、何でもどこでも検索できます。検索メニューに質問を追加するだけで、Windows 10がすべてやってくれます。スタートメニューを使って、電源を切ったり、アカウントを切り替えたり、プロフィール写真を変更したりできます。
もしあなたが本当のWindowsファンであるなら、Windows 10プレビューをインストールするべきです。しかし、プレビューをインストールするには情報に基づく決定をする必要があります。Microsoftのウェブサイトですべての関連情報を入手できます。
 

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